自然の「氣」の癒し

自然の癒し

「氣」とは、宇宙(大いなるもの)の現世でありさまである大自然を表現したものと言えるかもしれません

一瞬一瞬の氣を感じ取ることで、私たちは万物が生生流転していくさまを観ることになります

古来より、人は自然の中に氣のあらわれのひとつである癒しの力があることを体験してきています

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靈氣・レイキ・REIKI

靈氣とは、古来霊的能力の高い人が感じていた宇宙(大いなるもの)の波動でした。
この言葉が世間に広く知られるきっかけとなったのが、大正時代に臼井甕男(うすいみかお)という方が鞍馬山で断食瞑想の末に安心立命(あんしんりつめい)の境地を感得した体験をもとに「臼井霊気療法」を広く一般に普及したことにあります。

REIKIは、その臼井霊気療法が高田はわよ氏によりハワイに伝わり、そのお弟子さんたちによって、アメリカ、ヨーロッパに普及した時に「霊気」が「REIKI」と表現されていったことによるようです。

そしてレイキは、近年日本に霊気法が逆輸入される形で伝わった時に、「REIKI」から「レイキ」と表現されたようです。

(便宜上、これ以降はすべて「レイキ」と表現させていただきます)

このように「靈氣」は臼井霊気療法がある以前からあった言葉ですが、「REIKI」や「レイキ」は、レイキを活用する技法であるレイキ法とセットになっている言葉です。

これがさまざまな系統のレイキ法が存在する理由のひとつと考えられます。

靈氣に関することは、Alismanaの「龍慧苑(リュケイオン)」ブログをご覧くださいませ。

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瞑 想 Meditation

瞑想(めいそう)というと何をイメージしますか?

静かに目を閉じて座っている・・・そういう姿を想像することが多いのではないでしょうか

瞑想とは、意識の状態である、とここでは表現させていただきます

心静かで、ただ起きていることをながめている・・・そんな状態です

この状態を体験するための方法が、瞑想法です

太古の昔から、洋の東西を問わず、いろいろな瞑想法が伝えられてきています

瞑想法には、静の瞑想法と動の瞑想法があります

静の瞑想法は、体を動かさないことによって、動の瞑想法は、歩いたり、一定の動作を繰り返したり保つことによって、思考から感覚の世界へ切り替えやすくします

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