自然にはさまざまなにおいがあります。
その中で、香りと呼ばれるものは何でしょう。
香りと呼ばれるものには、自然環境からただよってくるもの、たとえば「磯の香り」、「森の香り」、「花の香り」など、人が心地よく感じるものがあります。
その心地よさを積極的に手に入れて、心身ともに豊かになろうとしたことから、香木に端を発する薫香、 植物油によって抽出される香油、植物の蒸留によって得られる精油が生まれました。
天から賜った植物の魂~ドイツの自然療法士であるスザンネ・フィッシャー・リチィ氏のこの言葉は、植物の香りの本質を表現しているように感じます。
香りは、天(愛)を植物がこの世で表現しつづけているもののひとつです。
「いまこの時」に意識を向けてくれます。
香りは、植物が愛を表現している波動です
香りのすべてを感じとり享受し、人としての愛の波動と共鳴する
あるがままの香りを楽しむことで、あるがままの自分を楽しむことを思い出せるのかもしれません
愛エネルギーとして香りを感じてみませんか
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